最近聴いたCD

最近,,,,って言うか,blogを書いてるのも久しぶりですが。。。。(^^;

サイレント・ウォーターズ

サイレント・ウォーターズ

前作からデスヴォイスも戻ってきて,初期作の雰囲気を取り戻した感じ。
速い曲は無いけど。


今作もブルーズ作。
さらに正統派ブルーズに近づいた感じか。
カバーが多いのが気になるところ。
良い曲を書けるんだから,全曲オリジナルで作って欲しい気もするが。


ヴィーナス・ドゥーム

ヴィーナス・ドゥーム

タイトルにあわせた訳じゃないだろうけど,
どことなくギターのリフがCathedral等のドゥーム・メタルっぽい。
歌メロは今までのHIMなんだけど。


アズ・ロング・アズ・アイ・フォール

アズ・ロング・アズ・アイ・フォール

ニューアルバムからの先行シングル。
タイトル曲は,アンディー・デリス[vo]らしさの感じられるキャッチーな曲。
でも,あまりHELLOWEENっぽく無いかも。
カップリング曲は,マーカス[b]作のスピードチューン。
前作での1stシングルのカップリングと同様にHELLOWEENらしい良い曲。
なんでアルバム未収録なんだろ??


Killing Peace

Killing Peace

ザクザクとしたリフが印象的なスラッシュメタル作。
ヴォーカルはサイ・キーラー。
意外ときっちり歌うタイプだったので,
スティーブ・グリメット[ex-vo]参加の作品と比べてもあまり違和感は無い。


ワールズ・コライド

ワールズ・コライド

チェロとドラムという編成であることから,
シンフォニックなところも当然あるけど,まぎれもなくHeavy Metal。
それも結構アグレッシブな。。。
楽器は違っても,Heavy Metalって成立してしまうもんなんだなぁ。。


ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル

ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル

2年ぶりの新作。
作風としては,“Better Than Raw”(1997)に近い感じ。
マーカス・グロスコフ[b]やサシャ・ゲルストナー[g]が良い曲を書いているからか,
ここ最近では一番良い作品になっている。


Live In Europe

Live In Europe

ヨーロッパツアーのライブ・アルバム。
マーティーのギターも,いつも通りエモーショナルかつフラッシーだし,
バンドの演奏も安定していて良い。
サポートのロン・ジャーゾンベック[g](ex- Watchtower)も良い仕事してますね。


デヴィン・タウンゼント・プレゼンツ:ジルトイド・ジ・オムニシェント

デヴィン・タウンゼント・プレゼンツ:ジルトイド・ジ・オムニシェント

自作の人形劇のサウンドトラック???らしい。
ほとんど一人で作り上げた作品。
悪くは無いんだけど,焦点になる曲が無いのが残念。


ってことで。。。
1ヶ月半分ですが,HELLOWEENとAPOCALYPTICAを聴いてる期間が長かったので,
枚数は少なめかな。。。。