最近聴いたCD

前に,これを書いたのは8月初めだったのか。。。(笑
ということで,3ヶ月分になります。

パスト・イン・ディファレント・ウェイズ

パスト・イン・ディファレント・ウェイズ

マイケル・キスクHELLOWEENに残した楽曲を
アコースティックアレンジにてセルフカバー。
今聴いても良い曲が多い。
反面,ソロになってからの曲で当時のレベルを超えるものがないと,再認識してしまったが。


RISE FROM ASHES

RISE FROM ASHES

島紀史[g]は,DOUBLE DEALER解散後,こちらを再始動。
ヴォーカルタイプが似てるからか,DOUBLE DEALERとあまり変わった感じはしないが。


パラサイト・オブ・ソサエティ

パラサイト・オブ・ソサエティ

シュミーヤ(DESTRUCTION)[vo, b]の別プロジェクトの新作。
DESTRUCTIONに比べるとパワー・メタル色が強い。
“Release From Agony”あたりが好きな人には,
再結成後のDESTRUCTIONよりもこちらの方が好みなのでは?


ザ・サイキックス

ザ・サイキックス

スティーブ・グリメット率いるLIONSHEARTの初期メンバーだったオウワーズ兄弟によるバンド。
当時のメインソングライターが作っただけに,LIONSHEARTの1stアルバムの延長上にある作風。
彼らが15年も埋もれてたというのも,もったいない。。


サウダージ・デ・ロック

サウダージ・デ・ロック

再結成第一弾。13年ぶりの新作。
ヌーノ・ベッテンコート[g]も,ソロでやってたころよりテクニカルかな。
ゲイリー・シェローン[vo]も,“VAN HALEN III”でも聴けたような,
パワー・バラードでの力強い歌唱が聴けて良い。


デス・マグネティック~ストロング・エディション

デス・マグネティック~ストロング・エディション

5年ぶりの新作。
曲調は,前作の延長上に“And Justice For All”や“METALLICA”のころの要素を加えた感じ。
前作で“勢い”が戻ってきた感じがしたけど,今作では“タイトさ”も取り戻したかな?


ウルトラ・ビートダウン(期間限定)

ウルトラ・ビートダウン(期間限定)

3年ぶりの新作。
スピード感が心地良いし,ギターも早くて巧い。
。。。のだけど,どれも同じに聴こえるのがなぁ。。。


アンダー・ア・ダーク・スカイ

アンダー・ア・ダーク・スカイ

“Symphonic Legend”のpart1だが,序章が出たのが1996年の初めだったから,
序章から本編までに12年以上かかってるのか。。。(笑
ヴォーカルとして,マーク・ボールズも参加。
オペラティックな曲調には,前作に参加したトミー・ハート(FAIR WARNING)よりもあってるかも。


Shogun

Shogun

2年ぶりの新作。
“Kirisute Gomen”というタイトルで(実際に歌詞にも出てきて),
これだけかっこいい曲になるのも,このバンドくらいか。。。(笑


Imagination

Imagination

1年ぶりの新作。
これまで同様,ギターや歌のメロディーは良いのだけど,
今作は焦点になる曲が見つけにくいような。


REINCARNATION

REINCARNATION

こちらも1年ぶりの新作。
日本語詞も,あまり違和感無くなってきたような。
テクニカルに泣きまくるギターソロも,これまで通り良いけど,
それ以上に歌メロが印象に残る。


ってことで。